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レーザグルービングカーフチェック機能

アプリケーション加工実例

ブレードでの除去が難しいLow-kやCuなどの素材がストリート上にある場合、レーザグルービング後に、 ブレードダイシングするプロセスが一般的です。このプロセスに最適化したカーフチェック機能をご紹介します。

従来のカーフチェック機能では難しかった、レーザグルービング部とブレードダイシング部を個別に認識することが可能となりました。

従来のカーフチェック機能 グルービング部をカーフと誤認識する場合がある
レーザグルービングカーフチェック機能 グルービング部、ブレードダイシング部を個別に認識できる

各部分の幅、位置をチェックし、自動でカーフ位置を補正することも可能です。

関連情報

Low-kグルービング
https://www.disco.co.jp/jp/solution/library/laser/low_k.html


本機能は特殊仕様です。
ディスコでは、状況に応じたさまざまなカーフチェック方法をご提案しています。詳細につきましては、お問い合わせください。

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