若く優秀なソフトエンジニアを発掘・支援!プログラミングコンテストを開催

半導体製造装置メーカー・株式会社ディスコ(本社:東京都大田区、社長:関家一馬)は、プログラミング能力を競うコンテスト「DISCO presentsディスカバリーチャンネル コードコンテスト2017」を、ディスカバリー・ジャパン株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:ジェイ・トリニダッド)と共同開催することを決定しました。本コンテストは今回で3回目の開催です。

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開催の目的

IoT、AIなどソフトウェアの活用が要となる場が急激に拡大しているにも関わらず、優秀なソフトエンジニアは世界的に不足しており、その育成が急務となっています。このような状況に対しディスコとディスカバリー・ジャパンの両社は、本コンテストを通じて未来を創造するソフトエンジニアを発掘・支援します。

コンテスト概要

本コンテストでは、プログラミング言語(Java、C++、Python、Perl、Rubyなど)を使って、課題をいかに素早く正確に解けるかを競い合います。
本戦当日は、本コンテストに加えて、将棋プログラマーの山本一成氏とプロ棋士の西尾明六段による特別対談、および、本社・R&Dセンター社内ツアーや懇親会も予定しています。

主催 ディスカバリー・ジャパン株式会社
共催 株式会社ディスコ
日程 <Web予選>10月7日(土)、<本戦>11月3日(祝・金)
本戦会場 株式会社ディスコ 本社・R&Dセンター(東京都大田区大森北2-13-11)
応募資格 年齢・性別を問わず誰でも参加可能。Web予選の成績上位200名が本戦参加。

※本戦への出場は選考条件があります。詳しくはウェブサイトをご覧ください。

応募受付 9月15日(金)より

<賞金・副賞>

賞金 副賞
1位 10万円 ご希望のPC(上限30万円)
2位 5万円 ご希望のPC(上限20万円)
3位 3万円 ご希望のPC(上限10万円)
4位 2万円
5位 1万円

本戦参加者向け特別対談

山本一成氏

将棋プログラマー。人工知能を搭載したAI将棋ソフト「Ponanza(ポナンザ)」開発者。2013年の第二回将棋電王戦で、将棋ソフトで初めてプロ棋士に勝利した実績を持つ。

1985年生まれ。愛知県出身。
愛知学院大学特任准教授及び東京大学生産技術研究所客員研究員。HEROZ(株)主任級エンジニア。

西尾明氏

プロ棋士。2014年に開催された、プロ棋士と将棋ソフトがタッグを組んでトーナメントをおこなう将棋電王戦タッグマッチにおいてPonanzaとチームを組み、見事優勝を果たした。

1979年生まれ。神奈川県出身。
1988年、小学3年生のときに、第13回小学生将棋名人戦で準優勝を果たす。23歳でプロ入りし、31歳で第24期「竜王戦」で六段となる。2012年7月に通算200勝を達成。

ディスカバリーチャンネルについて

220以上の国・地域で放送されている世界最大級のネットワークを持つチャンネル。宇宙、車・バイク、科学、テクノロジー、サバイバル、歴史、ミリタリー、超常現象など、知的好奇心を刺激するさまざまなジャンルの番組を制作している。日本では1997年より放送を開始し、現在は全国のケーブルテレビ局、スカパー!、IPTV放送などで視聴可能。https://discoverychannel.jp/

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株式会社ディスコ 広報室


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